未分類

内装(インテリア)

E50系のエルグランドの最大の特徴は、なんと言っても「内装のカッコよさ」。ゴーン体制が一番、華やいだ平成14年に作られたエルグランドの内装は、非常にモダンスタイル。

共有部品なんて一切考えてなさそうな、内装デザインは、エルグランドにしか使えなさそうでコスト高そう。でも、そこがVIP感を演出してて、高ポイント。
ナビ画面なんて埋め込み式ではなく、インパネから横に突き出るデザイン。しかも角度調節可能。(あたりまえか)平成14年といえば既に5年落ちなワケですが、この運転席周りのデザインは、10年落ちても耐えうるデザイン。流行の北欧デザインといった感じで、何年使っても飽きがこないように工夫されているのか、フランス国籍のゴーン社長の意図が大きく取り入れられたデザインになった様に思える。

同時期に発売されたアルファードの内装デザインの面白くないこと。日本車の域を全くでない(国産ですからあたりまえですが)全く工夫の無い内装デザインを見ると「本当にこの車で運転する楽しさ、所有する喜びが味わえるのか??」と疑問に思えるほど。
セカンドシート、サードシートの広さはVIPミニバンらしく、最大クラス。3列目は大人も余裕の乗車が可能。

エンジン前のページ

外装(エクステリア)次のページ

  1. お金で比較

    比較カテゴリ

    お金
  2. 維持費で比較

    比較カテゴリ

    維持費
  3. パワーで比較

    比較カテゴリ

    パワー
  4. 流行りで比較

    比較カテゴリ

    流行り
  5. 大きさで比較

    比較カテゴリ

    大きさ
PAGE TOP