ミニバン7つ道具(最新版)
前の更新からずいぶん時間が経過したので、時代の変化に合わせて、あらためて紹介したいと思います。
ミニバン3種の神器と違って、後から装備でき「後になってやっぱり欲しい」というモノを集めてみました^^
目次
その1 バックカメラ
カーナビに後ろの映像を映し出すのがバックカメラ。(言葉で説明すると難しい^^;)
シフトノブをバックに入れるだけで自動的に映し出されます。ほとんどの場合、ナビとセットで取り付けます。
カーナビが無くても、ルームミラーに映し出す商品も↓
その2 ETC車載器
すっかり市民権を得たETC。
下取りの車から載せ替えを希望する人も多いですが、載せ替え工賃とセットアップ料金を考えると、新品を取付ても同じくらいの費用がかかるので、せっかくなら新しいクルマには新しいETCを搭載しちゃいましょう。
最新のETCであれば、「DSRC対応」、「ITSスポット対応」、「ITSスポットサービス対応」対応の商品もたくさんあります。これは、VICS情報のように、車載するだけで勝手に情報を受信して「渋滞情報」などを教えてくれる便利な機能。
さらに、ETC2.0という規格も生まれて、サービスが乱立している模様。結局ゲートを通るだけなら安いので十分です。
DSRC詳しくは→ETC総合情報ポータルサイト
その3 シートカバー
小さい子供を乗せる事が多いと必ず汚れる車内。シートカバーがあれば、汚れてもある程度は大丈夫。最近のシートカバーは安くても作りがしっかりしてるので、非常にキレイに取付けられます。
ただし、しっかり作ってある分、取り付け作業はメチャクチャ大変なので、業者にお願いするか、自分でやるなら2人以上じゃないと無理。
その4 チャイルドシート
子どもが小さいなら必須のアイテム。
コンビ社やアップリカ社が有名。
その5 フリップダウンモニタ
天井にモニタを取り付けて、ナビで再生できる”DVDやTVなどを見る”ことができます。こちらも子供の為につける人が多い装備のひとつ。10インチ以上の大型モニタが主流。昔と違い大型モニタも安く取り付けれるようになりました。
ドライブレコーダー
ロシアの隕石落下動画で一気に話題になったドライブレコーダー。
本来は、事故時の証拠動画として使います。通称ドラレコ。
話題の360度カメラ↓
世知辛い世の中になりましたが、自分の身は自分で守るが鉄則。
ステッカー
後方の人に子どもが乗ってることをお知らせ。やっぱり貼ってるのと無いのとでは、印象が変わります。
中にはデザインされすぎて、ただのステッカーにしか見えないのもありますので、せっかく貼るなら分かりやすいのがオススメ↓
まとめ
いかがでしょうか?5年前の7つ道具と比べて、地デジ→ドラレコになっただけで、ほとんど変化がありませんでした^^;
でも、ETCはDSRCが搭載されたり、シートカバーは飛躍的に品質がよくなったり、他のアイテムも5年前とは比べ物にならないくらい低価格で高品質になりました^^
これらのアイテムは結局必要だったりするものなので、はじめから車の予算の中にいれておきましょう^^
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